サウナパラダイス公式ブログへようこそ
アウトドア・外遊びでの楽しみを探している皆さまへ
今年は秋をすっ飛ばして残暑が続くそうです・・・ということは
サウナのシーズンも秋まで継続中!
今年は10月までテントサウナ開催します👏
ですが昨今の台風の影響や突然の大雨の影響で※虫が大量発生中※
今回はそんな夏〜秋にかけてのアウトドアでのお悩みに対する解決策を記載していきます!
180秒で読める内容になっているためキャンプ、アウトドア、テントサウナなど
外遊びを控えている方全員に見てほしい内容です。
夏や秋にテントサウナを楽しむための注意事項と対策
雨上がりのジメジメした季節に多くなる虫!
自然である証拠なのですが、噛まれたりすると厄介ですよね。
せっかくの外遊びですから怪我もないよう万全の対策をしていきましょう。
涼しくなる夏終わり秋にかけてのアウトドアでのサウナ体験は格別ですが、快適で安全に楽しむためにはいくつかの注意事項を紹介します。
キャンプ場に多い虫の種類
以下ではキャンプ場に多く生息する虫の種類を紹介します。
あまく見ていたあの虫も恐ろしい症状を招く場合もあります。
・蚊は水のあるところに卵を産み付けるため、川辺や水たまりがある場所で多く見られる
・人が発する炭酸ガスや皮膚の臭い、温度を感知して寄ってくる
・蚊に刺されるとかゆみが生じる
・蚊に刺されることによる感染症が最も深刻(例:日本脳炎、デング熱
・ハエの仲間
・人に被害を及ぼすのは5種ほど
・ノコギリ状の口を使い、皮膚を咬み切って出血させ、血をエサとする
・刺された傷口から入る唾液によって、腫れやかゆみが生じる
・完治まで1〜2週間かかることがある
・酷い腫れ、ズキズキとした痛み、水膨れ、倦怠感、微熱が発症するケースもある
・低地から低山地に生息している
・繁殖期である7~10月に攻撃性が増す
・肉、魚、アルコール、甘い飲料の臭いに寄ってくる
・2回同じ種類の蜂に刺されるとアナフィラキシーショック症状を起こす
・呼吸困難や血圧低下などを起こし、死に至るケースもある
・ハエの仲間
・川・沼・水田などの湿地に生息する
・6月〜9月に被害が増える
・卵巣の発育を目的に吸血するため、しつこく追いかけてくる
・刺された患部が腫れ、痛みや痒みが生じる
・完治まで2〜3週間かかる場合もある
・温度が18℃以上になる6〜8月ごろに活発に活動する節足動物
・暗くて湿気の多い場所を好む
・鋭い毒を持つ牙がある
・噛まれると患部が腫れ上がり、嘔吐や頭痛、吐き気、めまいを発症する
・胴が太く地味な色
・幼虫は毛虫や芋虫が多い
・紫外線に集まる
・毒針によって皮膚炎を引き起こす
・人が生活している環境に生息する
・糞を食べるものが多い
・動物の死体や糞に発生する
・病原菌を媒介する
・人間の血を吸うため吸血鬼と呼ばれる
・落ち葉やジメジメしたところに生息
・人の体温や息で感知し尺取り虫のように動く
・ヒルジンという物質を出すため痛みがない
・発熱、眩暈など引き起こす
・塩に弱い
初心者必見!夏キャンプの虫除け対策
①虫除けグッズを使用する
・虫除けスプレー
DEETを含む虫除けスプレーを使用することで、蚊の寄りつきを防ぎます。サウナ内でも使えるタイプが便利です。
虫に対してピンポイントで殺虫・防虫効果を発揮するため虫除けグッズには、スプレータイプ、吊るすタイプ、集めるタイプなどがあり、その種類は様々あります。
②ランタンを離れた位置に設置する
虫は明るい場所に集まるという習性があります。
生活拠点となるテントから離れた位置に、囮としてランタンを設置します。そうすることで、虫はランタンの近くに集まり、テント周辺は虫に煩わされることなく過ごせます。また虫は紫外線を好みます。そのため、テント周辺を照らす灯りには蛍光灯ランタンではなく、紫外線を含まないLEDランタンを使用するのがよいでしょう。
③長袖・長ズボンという服装にする
素肌を露出していると、虫に刺されるリスクが高まります。そのため、夏キャンプであっても長袖・長ズボンを着用するのがおすすめです。とはいっても、真夏に長袖・長ズボンは暑すぎますよね。そのような方は、上着として長袖・長ズボンを持参し、必要なときに重ね着するという方法もあります。できるだけ通気性の良い素材を選ぶのもポイントです。また、黒色の服装はブヨやハチが反応してくるため、避けるとよい良いです。
④ゴミ袋を長時間放置しない
生ゴミから出る腐敗臭や水気には、虫が集まりやすいです。そのため、キャンプで出たゴミは長時間放置せずに、決められた場所に早めに捨てるのがよいでしょう。また、ゴミ袋を置いておく場合は、封を縛りテントから離れた位置に置いておくのが望ましいです。
テントサウナ向け虫よけ対策
虫除けスプレー
DEETを含む虫除けスプレーは、蚊の寄りつきを防ぐのに非常に効果的です。DEETは強力な虫除け成分で、多くの蚊に対して高い効果を発揮します。サウナ内でも使用できるタイプを選ぶと便利です。スプレーは肌や衣服に直接塗布し、特に足首や腕、首など露出部分にしっかりと塗ることが重要です。
虫除けクリームの使用
虫除けスプレーに加えて、虫除け成分を含むクリームも有効です。クリームタイプは肌にしっかりと密着し、長時間の効果が期待できます。特に敏感な肌の方にはクリームの方が優しいかもしれません。虫除けクリームは、サウナ内での使用が可能な製品を選ぶと良いでしょう。
虫除けブレスレット
虫除け成分を含んだブレスレットは、手首や足首に装着することで蚊の寄りつきを防ぎます。比較的手軽に使用でき、特にアウトドア活動時に便利です。ただし、ブレスレットだけで完全に虫を防ぐのは難しいため、他の対策と併用するのが望ましいです。
テントサウナ内での対策
虫除けキャンドルの利用
虫除けキャンドルは、キャンプの周囲に置くことで虫を寄せ付けにくくするアイテムです。キャンドルの炎が虫を遠ざける効果がありますが、風でキャンドルが消える可能性があるため、風の強い日は避けるか、風に強いキャンドルを使用することが望ましいです。
蚊取り線香の利用
蚊取り線香も蚊対策には有効です。テントサウナの入り口付近や周囲に置くことで、蚊の侵入を防ぐことができます。蚊取り線香はキャンプの必需品であり、持参しておくと安心です。
テント内の虫除け対策
テント内に虫除け剤を設置することで、虫の侵入を防ぐことができます。電池式やUSB充電式の虫除け器も便利で、テント内で使用するのに適しています。設置場所としては、テント内の中心付近や入り口近くに配置するのが効果的です。
服装にも注意!おすすめの衣類
虫刺されを防ぐためには、衣服の工夫も重要です。長袖や長ズボンを着用し、なるべく肌の露出を減らすことで虫の被害を防ぐことができます。通気性の良い素材を選ぶと、テントサウナ内でも快適に過ごせます。また、虫除け成分が含まれた衣服も市販されているため、そういった製品を選ぶのも一つの手です。
トンボで虫予防が流行中!
トンボは飛んでいる虫を捕食するので、その姿を見ると虫が逃げていきます。
そのため、本物そっくりのトンボ模型を帽子や服につけるだけで、ハエ、アブ、蚊、スズメバチなどの虫除けに効果があります。
いかがでしたか?
せっかくのアウトドアでのテントサウナを楽しむために、情報を知り、事前対策をすることでよりよい思い出になります。
簡単にできることばかりですのでぜひ皆さんで共有し素敵な1日にしてください。
サウナパラダイスのサウナパークは神奈川県・相模原へ
都内から車で1時間〜2時間程の穴場スポット。
東京週末お出かけにお悩みなら川、テントサウナのサウナパラダイスへお越しください。
※9~10月ヤマヒル発生中
ヒルに噛まれた際は
1.付着・吸血されたら:無理に除去すると、皮膚を損傷する場合があるため落ち着いて、塩や食塩水を直接ヤマヒルにふりかける。虫除けスプレー、煙草の火や煙、木酢液、アルコールも効果がある。
2.その後かならず退治:ヤマヒルは吸血後1ケ月程度で1~9個の卵のうを生みます。さらに1ケ月後ひとつの卵のうから1~8個体の子ヒルが誕生する。ヤマヒルを増やさないために吸血されたら、必ず退治しましょう。
3.傷あとをどうするの?:吸血時に「ヒルジン」という物質をだすため、痛みを感じず、傷口から出血が続きます。血と一緒にヒルジンを押し出すようにすると治癒がはやくなるので流水下で行いましょう。そのあと虫刺され軟膏を塗り、バンドエイドで保護しておきます。
ヒルは塩に弱く、塩をふることでぽろっと落ちていきます!塩は施設にも用意していますのでスタッフにお声掛けください!
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