サウナパラダイス公式ブログへようこそ
アウトドア・外遊びでの楽しみを探している皆さまへ
あなたの周りに何人サウナ好きはいますか?
肌感ですが筆者の周りでは「趣味なんですか?」ときくと8割以上の人がこう答えます。「サウナ」と
昔はサウナ愛好家のムーブメントが凄まじく「サウナ好き?イキリですか?」みたいな反応も多かったのですが
ブームが習慣化しており芸能人や美女モデルなど多くの方々がサウナを趣味としています。
サウナブームは一体いつまで続くのか気になりませんか?
本記事では、専門家の見解を交えながら「サウナブームはいつまで続くのか?」「次に来るサウナの形は何か?」について深掘りしていきます。
サウナブームの火つけ役
2019年のドラマ『サ道』をきっかけに、空前のサウナブームが巻き起こりました。コロナ禍の影響で人々の健康意識が高まる中、サウナの「ととのう」効果が注目され、サウナ人口は急増。
『サ道』とは
タナカカツキ氏による漫画が原作のサウナをテーマにした作品です。2019年にはテレビドラマ化され、サウナブームを牽引しました。物語は、主人公「ナカタアツロウ」が全国のサウナを巡りながら、サウナの奥深さや「ととのう」感覚を体験するという内容です。リアルなサウナ文化の描写や、サウナ愛好者の共感を呼ぶストーリーが人気を集めました。
その後「個室サウナ」や「サウナ付きホテル」「貸切サウナ」など、プライベート空間で楽しめるサウナ施設が続々と登場しました。
2025年もサウナブームは続くのか?
日本サウナ学会によると、2023年のサウナ利用者数は前年比15%増加し、国内サウナ市場は3,000億円規模に拡大。サウナ付きのマンションやオフィス、カフェなども増えており、ライフスタイルの一部としてサウナが定着していることがわかります。
また、Google検索トレンドを見ても「サウナ」の検索ボリュームは2020年以降上昇を続けており、特に「個室サウナ」「テントサウナ」「ロウリュ」などのキーワードの検索数が急増しています。
サウナ自体の歴史
サウナの歴史は非常に古く、約2,000年以上前から存在するとされています。
なんと古代サウナはこんな感じ!150度まで温度が上昇するそう・・・アチー
・フィンランド発祥(紀元前500年頃)
サウナの原型は、フィンランドにおいて紀元前500年頃に誕生したとされています。当時は穴を掘り、石を加熱し、水をかけて蒸気を発生させる「土のサウナ」が主流でした。
・中世ヨーロッパでの普及(13〜16世紀)
フィンランドだけでなく、ロシアの「バーニャ」、トルコの「ハマム」など、各国で独自の蒸気浴文化が発展しました。
・日本への伝来(奈良時代:710〜794年)
日本では、奈良時代の仏教寺院に「蒸し風呂(薬草を焚くサウナのような施設)」が存在し、湯治文化とともに根付いていきました。
・現代サウナの誕生(20世紀初頭)
フィンランドで「ロウリュ(蒸気を発生させる)」文化が進化し、木造のサウナが一般的に。1952年のヘルシンキオリンピックで世界的に注目され、世界中にサウナ文化が広がりました。
・日本のサウナブーム(1960年代〜)
1964年の東京オリンピック後に、フィンランド式サウナが日本に普及。2000年代にはスーパー銭湯やスパ施設のサウナが増え、2019年のドラマ『サ道』をきっかけに大ブームに。
サウナブームが続く理由
✅ 健康志向の高まり:サウナには「デトックス効果」「自律神経の調整」「免疫力向上」などの健康メリットがあり、継続利用者が増えている。
✅ ストレス社会の中でのリラクゼーション需要:リモートワークやデジタル化の進展により、精神的なリフレッシュを求める人が増加。
✅ 地方サウナの活性化:温泉地や地方都市の旅館・キャンプ場でもサウナが導入され、観光コンテンツとしての価値が向上。
✅ サウナの多様化:これまでの「スーパー銭湯型サウナ」だけでなく、「個室サウナ」「アウトドアサウナ」「女性専用サウナ」など、ターゲット層に応じた施設が拡充。
✅ 海外市場の追い風:フィンランドやドイツなど、サウナ文化が根付く国との交流が進み、日本のサウナ市場にも新しい要素が取り入れられている。
このような要因から、2025年以降もサウナブームは続くと予想されます。ただし、一部の専門家は「サウナの進化が求められる」と警鐘を鳴らしています。
2000年の歴史からさらに新しいものが生まれるのか?!専門家が注目しているのはテントサウナです。
サウナ文化の新潮流「アウトドア×サウナ」
温泉評論家の田中信一氏は、

「都市部のサウナブームが成熟する中で、次のトレンドは“アウトドアサウナ”になる」
と予測しています。特に「テントサウナ」は、フィンランド発祥の新しいサウナスタイルとして注目を集めています。
テントサウナの特徴と魅力
🛶 お気に入りの場所で設置できる:湖畔、川辺、キャンプ場など、自然の中でサウナを楽しめる。
🔥 薪ストーブによる本格的な熱波:一般的な電気式サウナとは異なり、薪を燃やして熱を生み出すため、じんわりとした温かさが持続。
💦 天然の水風呂が最高:サウナの後に川や湖に飛び込むことで、人工の水風呂では味わえない爽快感を体験。
🎪 仲間との特別な体験:貸切空間として利用できるため、家族や友人とプライベートな時間を楽しめる。
実際に、北海道や長野、関東近郊のキャンプ場では、テントサウナのレンタルサービスが急増しており、週末の予約が埋まるほどの人気ぶりです!

本記事をかいているサウナパラダイスも4月〜9月のシーズンはテントサウナサービスを実施していますがハイシーズンは毎年大盛況
夏にテントサウナがネクストブレイクなのは間違いなし!!
テントサウナを体験するには?
レンタルか購入か
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レンタルか購入かどっちがお得かはコチラの記事を参考ください!
気楽に試せる日帰りサービス
テントサウナは実は使用不可の施設等も増えてきています!
薪を使うため火がNGな場所ではテントサウナも行えません。
そこで日帰りサービスを利用するのが便利です。
サウナパラダイス
本記事を書いているサウナパラダイスはテントサウナサービスも実施しています。
【神奈川】テントサウナパークin高瀬野|関東で透明度抜群のテントサウナ
都内から90分の好アクセスの相模原市!関東トップクラスの透明度を誇る極上の「川サウナ体験」ができる施設。
おすすめポイント
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✅ 設置・撤収不要!初心者でも安心のスタッフサポート
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口コミ・体験談
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🚗 アクセスもよくて、ロウリュもし放題!#関東サウナ #川サウナ
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アクセス情報
📍 住所: 〒252-0162 神奈川県相模原市緑区青根3297
🚗 車: 中央道相模湖インター国道20号線~県道76号線を山梨方面へ国道413号の交差点を直進神の川林道に入って5分
🚃 電車: JR中央本線「藤野駅」または「相模湖駅」で下車、バスまたはタクシーを利用
🚌 バスの場合:駅から「相模湖駅」「藤野駅」方面のバスに乗車し、「青根キャンプ場」付近で下車
🚕 タクシーの場合:藤野駅・相模湖駅から直接タクシーで向かう(所要時間約20〜30分)※予約した方がいいです
🅿️ 駐車場:駐車場あり(台数限定)
利用料金
基本料金 | 10:00〜17:00 / 30,000円(6名まで) |
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オプション | ・BBQセット:6,000円 / 1組 ・薪追加:1,000円 / 1束 |
URL | 予約はこちら |
予約はこちらから→テントサウナパークin高瀬野予約サイト
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テントサウナのイメージがつきにくい場合はぜひこの記事を参考ください。
テントサウナに行く前にこの記事をチェック!
テントサウナには色々と知っておかないと最大限に楽しめない場合もあるので
ぜひ事前の準備をおすすめします!
まとめ:サウナブームは進化する!次世代の主役は「テントサウナ」
2025年以降もサウナブームは続きますが、従来の「室内サウナ」から「アウトドアサウナ」へと進化していく流れが加速しています。特にテントサウナは、手軽に設置できる点や自然との一体感を楽しめる点で、新たなサウナ文化の主役となるでしょう。
あなたもぜひ、次世代のサウナトレンドを体験してみてはいかがでしょうか?
サウナパラダイスのサウナパークは神奈川県・相模原へ
都内から車で1時間〜2時間程の穴場スポット。
東京週末お出かけにお悩みなら川、テントサウナのサウナパラダイスへお越しください。

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