サウナパラダイス公式ブログへようこそ
アウトドア・外遊びでの楽しみを探している皆さまへ
テントサウナが思うように温まらない、その原因にはさまざま理由があります!
せっかくのテントサウナ思いっきり楽しめるよう、
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テントサウナが温まらない理由
サウナといえば熱さ!
サウナーの皆さんは、熱さを起こすために、
熱波やロウリュを体験されたことがあるかと思います。
最適な温浴を求めるなかで、
テントサウナが思うように温まらないと言われることがあります。
そこで、セルフで行うテントサウナが温まりにくい6つの理由に焦点を当て、
問題の解決策を探ります。
1. 断熱不足による冷気侵入
テントサウナの温まりにくさの一因として、十分な断熱が行われていない可能性があります。
きちんとテントが広がっていなかったり封鎖できていないと
外部からの冷気が侵入しやすく、効果的な温浴を妨げることがあります。
解決方法:
テントが浮き上がらないよう、石を重しにして押えるなど工夫して、
外部からの冷気侵入を防ぐことが重要です。
2. 薪の量が不足
薪サウナは、文字通り薪を用いて温まります。
薪の投入量が足りないと、温度に高温に達しづらくなります。適切な薪の量を確保しましょう。
解決方法:
十分な薪の投入を心掛け、燃焼効率を向上させましょう。
1時間使用する場合、約1~2kgの薪が必要です。
薪の種類やストーブ・サウナ室の大きさによっても異なりますが
夏は2束以上、冬は3束以上あると安心です。
3. サウナストーンが足りていない
サウナストーンも温度を高める上で重要な存在です。
少なすぎたりサイズの小さいものではストーブの熱を最大化できず、また熱量も足りず温度が中々上昇しません。
ロウリュでも石が小さいと蒸発しにくく満足度の低いサウナになってしまう原因のひとつです。
解決方法:
購入したサウナストーンのサイズを必ず事前確認する必要があります。
ちなみに、薪起こししてから15分〜20分で100度に達成する
サウナパラダイスのサウナストーンのサイズは、
拳大の大きさ(5〜7cmぐらいの石が適切)です。
4. 強風や雨による影響
風の影響を受けると、サウナ内の温度が逃げやすくなります。
風を遮る工夫やタープテントの利用が役立ちます。
解決方法:
風の強い日には風を適切に遮り、温度の逃げを防ぎましょう。
雨天でも楽しめるものですがテントの設置時に風が入らないように注意
5. 室内の椅子が低い
室内サウナの上段が暑いのと同じ理由で、テントサウナでも高い位置に座った方が温度を感じやすいです。
テントサウナは普通のサウナと違って、
床が地面で、放射冷却を受けやすく、体感で冷えやすくなります。
解決方法:
低すぎなければOK!
満足度の高いサウナパラダイスで使用している椅子はこれくらいの高さです。
6. 薪の乾燥度合い不足
使用する薪の乾燥度合いが不十分だと、燃焼効率が低下します。
解決方法:
乾燥度合いの高く、良質な薪を使用し、燃焼効率を向上させましょう。
以上、
テントサウナが思うように温まらない理由には
断熱不足、薪の不足、サウナストーンの大きさ、風の影響、椅子の高さ、薪の乾燥度合い不足が挙げられます。
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